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アジャイル開発の“実践知”を生かして、新たな価値を創出するKDDIアジャイル開発センター

この記事の概要

DXを目指す企業のアプローチはさまざまだ。これまでにないサービスの提供、より使いやすく高度な体験を提供するタッチポイントの提供、既存のプロダクトやサービスの品質改善など打ち手は無数にあるが、いずれにおいても、常にお客さまの声に耳を傾けて理解を深め、Just-in-timeで新たな価値を提供し続けることが重要になる。

また、そのためには自らの企業文化も変革していく必要がある。「機敏 (アジャイル) であることが私たちの最大の価値であり、存在意義」とするKDDIアジャイル開発センター株式会社 (以下、KAG) が目指すDX支援の在り方について、同社 代表取締役社長の木暮 圭一 氏に聞いた。

  • ※ 記事内の部署名、役職は取材当時のものです。